側弯症
- 肩凝り、腰痛がひどい
- 側弯症だと診断を過去に受けた
- なかなか疲れが取れない
- 両肩の高さがウエストの高さが違う
- 姿勢が気になる
側弯症の原因とは?|亀岡市・福知山市 ひかり接骨院グループ
背骨は本来、正面から見て真っ直ぐなのが正常です。これが側方(左右)に曲がってしまった状態の事を側弯症と言います。 左右の肩の高さの違い、肩甲骨の突出、腰の高さの非対称、胸郭の変形、肋骨や腰部の隆起(前かがみをした姿勢で後ろから背中をみた場合)、などの変形を生じます。側弯症には大きく分けて3つのタイプがあります。
特別な原因がなく発症する突発性側弯、生まれつき背骨が曲がっている先天性側弯、他の病気に伴って起こる病原性側弯です。また、思春期の女性に多く見られることがありますが、はっきりとした原因はわかっていません。思春期の女児に特に多く発症する思春期特発性側彎が最も多く見られ、原因不明に発症する特発性側彎は、無症状であることも多く、大人になってから側弯症に気が付くこともあります。
最近は小中学校の健康診断などで、お辞儀をして左右の肩や肋骨の高さの違いから背骨の彎曲を調べる「モアレテスト」という簡単な検査を取り入れ早期発見につながっています。側弯が進行すると、腰背部痛や心肺機能の低下をきたすこともあり、成長に伴って進行することが多く、女性の場合、容姿の問題にもなるため早期発見・早期治療が大事になってきます。
当グループでの施術方法|亀岡市・福知山市 ひかり接骨院グループ
ひかり接骨院グループでは患者様の歩く姿、肩の高さ、肋骨のねじれや骨盤の高さ開き具合、重心の乗り方などを細かく診ていきます。患者様の痛みを始めとするあらゆる動作などでの可動域のチェック、患部や患部周辺の関節の可動域を自動・他動運動で確認し、制限のかかっている動作や原因を特定していきます。
痛みや症状が出るポイントや原因となっている筋肉を確認し、患者様のお身体がどういう状態になっているのか確認し、運動療法、骨格矯正を用いて施術をしています。効果が分かりやすく実感できる筋膜リリースや骨盤矯正も用いてその方のお身体を根本的に改善する独自の治療法を行っています。
身体の状態で歪みのあるところを確認し骨盤の形、左右のバランス、前後、傾き、開閉しているか、どこにストレスがかかっているのか、負担の集中しているところを専門家の視点で評価していきます。側弯症でお困りの方は是非ひかり接骨院グループにお越し下さい。
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