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姿勢分析システム姿勢カルテとは??
ひかり接骨院では、テレビで話題沸騰「AIによる姿勢分析システム姿勢カルテ」をいち早く導入しました!
東京大学発のAI開発企業が開発した最先端のAI姿勢分析システムです。
最新の画像解析技術を用いたこのシステムは、お写真を数枚撮影するだけで、現在のお身体の歪みや、筋肉の固くなりやすい箇所、脂肪の付きやすい箇所を見つける事が出来ます。
この情報を見ながら、ひかり接骨院の治療技術や知識を組み合わせる事で、これまでの施術からさらに踏み込んだ、お客様それぞれに合ったオーダーメイドの施術を行う事が出来ます。
姿勢を整えると、身体の痛みの改善だけでなく、血流の改善、新陳代謝の促進などによる ダイエット効果、自己回復力など様々なメリットが得られます。
健康の土台となる重要な要素である姿勢を整え、健康で理想的な身体に生まれかわりませんか?
身体の歪みや、姿勢の悪さは、腰痛、肩こり、膝痛、猫背などの慢性的な痛みの原因になります。
AI姿勢分析システムでは6骨格のゆがみはもちろん、筋肉の状態まで測ってしまう画期的な分析です。
今の体の状態から
✴︎筋肉の硬くなる部位
✴︎太りやすい部位
✴︎未来の姿勢予測
✴︎脂肪の付きやすい部位
✴︎おススメのエクササイズ
などをAIが分析します。
姿勢のバランスが崩れていると老け込んで見えると言われてますが、それだけではありません!
基礎代謝が落ちて太りやすい体質になったり、血管が圧迫されて冷え性になりやすくなるのです。
姿勢が崩れる原因は大きく3つあります。
✴︎筋肉の過緊張
✴︎筋力の低下
✴︎柔軟性の低下
です。
①筋肉の過緊張
姿勢の悪さのほとんどは、筋肉の過緊張によって引き起こされている場合が多いです。
例えば猫背の場合、小胸筋という筋肉が過緊張を起こし凝り固まっている場合が非常に多いのです。
小胸筋はは肩甲骨と肋骨をつなぐ筋肉であり、これが過緊張して伸び切らないことで猫背が引き起こされます。小胸筋は大胸筋に隠れていて、自分で触るのは少し難しい筋肉になっています。
これと同様に、目に見えている動作に対して間接的に関わっている筋肉の過緊張によって姿勢が悪くなる場合があります。
②筋力の低下
姿勢の悪さは筋力の低下でも引き起こされる場合があります。
腰痛の原因になると言われている反り腰を例に上げて説明します。
反り腰は骨盤が過度に前傾した状態のことを言います。
これは、大殿筋やハムストリングスなど、大腿骨の後面にある筋肉が筋力低下をきたすことで張力を失ったことで引き起こされると言われています。
③柔軟性の低下
関節の柔軟性が損なわれると姿勢が悪くなります。
例えば足関節を例に挙げると腓腹筋やヒラメ筋が短縮を引き起こすと、足首の背屈における関節可動域が狭くなります。
その結果、身体は重心のバランスをとりために、膝を過伸展させ、骨盤を前傾させることで転倒させない方向に働かせます。
このように足関節が原因になって体の歪みが出ている場合も多くあるのです。
そういう判断もAIが分析してくれる画期的なシステムです。
ご自身の姿勢を測定してみませんか?
予約制になります。
LINEでもご予約承っております♪
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