足のむくみ｜亀岡市・福知山市 ひかり接骨院グループ

「むくみ」とは、リンパ液が体の細胞の中に溜りすぎてしまうことを現します。リンパ液とは栄養を持った動脈から老廃物を含む静脈に移行したときにリンパ液というものになり、大体のリンパ液は回収され静脈血となって心臓に戻り体を巡ります。

しかし、何らかの影響によって回収されず、細胞に溜まってしまった状態がむくみとなります。

足は筋肉のポンプ作用により下から上へ静脈血が流れるのですが、筋肉のコリや萎縮によって不十分に運ばれないとむくみやすくなります。

また薬(痛み止めの発痛抑制剤など)の副作用によってもむくみが起こります。足は人間の 1 番低い位置にあるので重力によって溜まりやすくなっています。

血流が悪いと足元にも栄養が行き届かず、足の冷えやこむら返りに繋がります。

また栄養が行き届かないということは、出血をした際に修正してくれる成分も不足しているので、小さな怪我でも治りづらくなります。

また溜まったリンパ液は回収しないと、溜まりつづけてしまうので足の周径が広がってしまいます。

沢山溜まってしまったリンパ液は治療をしても戻りにくく、セルライトを増やします。

まずは骨盤や股関節、仙腸関節の骨格を正しい位置に戻して骨格を整えます。その後で足のマッサージやE M Sなどの電気治療をします。

マッサージはクリームを使ったマッサージや足ツボの治療も行い足全体の血流改善やリンパの流れをよくしていきます。

むくみは色んな原因があって起こるものでスタッフがしっかり鑑別して治療を行います。足のむくみでお困りの方は是非ひかり接骨院グループにお越しください。