ひかり接骨院には産後の矯正だけでなく、妊婦さんの患者様も多く来られています。

妊娠中だから腰痛や肩こりは我慢するしかないと思われている方も多いのではないでしょうか。
今日は「治しておきたい妊婦さんの産前の腰痛」についてです。

お母さんの受けている痛みのストレスはおなかの中の赤ちゃんにも良くありません。
妊娠中はお腹が大きくなることで腰を反る姿勢になり腰痛になりやすくなります。
その状態がさらにひどくなると坐骨神経痛を引き起こしてしまいます。

妊娠して赤ちゃんが大きくなるのと同時に腰痛がひどくなり、腰からおしり、太ももの裏、ふくらはぎまで足全体に痺れや痛みが生じてしまうのが坐骨神経痛です。
坐骨神経痛のまま出産を迎えてしまうと、いきむことができなくってしまい、医師の判断の元、帝王切開による出産になる可能性もあります。なので坐骨神経痛はすぐに対処する必要があります。
赤ちゃんの成長とともにお腹が大きくなることで「反り腰」になり、この姿勢を妊娠中ずっと取っていることで骨盤・背骨が歪んでしまい、出産後も腰痛に悩まされる方が大勢いらっしゃいます。

精神的な不安やストレスは流産につながる大きな問題です。
また妊娠３週目頃より黄体ホルモンが分泌されるとともに骨盤が開いてくると坐骨神経も圧迫してしまい、早い人だと妊娠３週目から足と腰まわりが痛み出してしまいます。

妊娠中の坐骨神経痛は、十分に体をいたわりながら対処するようにしましょう。

自宅での対処方法は

１.体を温める
産前、妊娠中の坐骨神経痛の原因となる血行不良や筋肉の緊張によって、むくみや冷えを感じやすくなります。
坐骨神経痛を悪化させないよう、まずは無理をせず体を温めます。入浴や足湯、電気毛布などで下半身を温めるとよいでしょう。

２.姿勢を良くしすぎない
おなかが大きくなってくると、みなさん気にするのが姿勢です。
背骨が大きくカーブしているから・・・姿勢が悪いから・・・と姿勢を良くしてしまいがちです。
しかし、姿勢を良くしようとした際に腰や背中の筋肉を使い過ぎてしまい、坐骨神経を刺激してしまうことがあります。ですので、姿勢は良すぎず、悪過ぎずが良いです。

３.寝る姿勢は横向き
寝るときは、背中と腰を丸めて、ひざを軽く曲げて横向きで寝るのが、腰とお尻に負担がかかりにくい寝方です。腰やお尻で痛みが左右どちらかにある場合、痛いほうを上にして寝ると良いでしょう。

そして、
産後のケア・骨盤矯正は産後２ヶ月からがベストです。
ひかり接骨院は多くの女性に支持されている整体院です。
・産前（妊婦さん）の腰痛や肩こりのケア
・産後の骨盤矯正
・育児疲れによる腰痛・肩こり・頭痛
・デスクワークや立ち仕事による腰痛・肩こり
・O脚の矯正

このような方々が多く来院しています。

✴︎妊娠中だから腰痛や肩こりは我慢するしかない

✴︎骨盤矯正は大切と知っていたけどキッカケがなく踏み出せなかった

✴︎産後からお尻周り・太もも周りにお肉がついてしまった

✴︎無理な姿勢での授乳で腰が痛くなってしまった

✴︎育児の疲れが重なり肩こりから頭痛がひどくなってしまった

✴︎デスクワークのしすぎで背中と肩がバキバキ

✴︎立ち仕事のため、ふくらはぎと腰がパンパンになっている

あっ、私も当てはまるかも・・と思ったあなた。これをきっかけに少し自分のカラダのケアをしてみませんか？

ひかり接骨院は

☑︎ベビーカーOK
☑︎お子様連れOK
☑︎完全予約制で子供が泣いてもOK
☑︎走り周ってOK
☑︎付き添いOK（付き添いの方は施術見学OK）
☑︎オムツ交換OK（オムツはご持参ください）

一人で悩まないでください。
「カラダのストレスのない生活・お仕事」へ必ずひかり接骨院スタッフが導きます！
ご気軽にご相談ください。