スタッフブログ
「秋こそウォーキングしたいけど、、」
秋は運動するにはとてもいい季節ですね。
運動習慣が無くても「歩くこと=ウォーキング」は健康維持・増進にはとても効果があります。
でも、いざウォーキングを始めたけど膝が痛くてやめてしまった。
と言う経験はありませんか?
膝が痛くなる原因は3つあります。
1つ目は
膝の関節を守るために必要な足の筋力が無く膝に負担がかかり、歩く度に膝を痛めているという事です。
例えば変形性膝関節症の方だとO脚になっている方が多く、足を着くごとに膝がぐらぐらし、まずこのぐらぐらを治さないとますます膝は悪化していきます。
膝が痛くない時でも普段の生活で膝には様々な負担がかかります。
普段から膝を守る筋力を使えるようにしなくてはいけません。
そして2つ目は姿勢からくる膝への負担です。
膝は足と体幹の間で体重を支えています。
なので姿勢の影響を受けやすいのです。
ひかり接骨院ではこの姿勢の悪化を改善していく骨盤矯正や股関節の矯正、膝の捻れの矯正も手技で行っていきます。
3つ目は膝の捻れです。
膝の関節は太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(下腿骨)そして膝のお皿の骨(膝蓋骨)の3つの骨で成り立っています。
『膝のねじれ』が起きてしまうと体重をうまく支えらず曲げ伸ばしするにも関節がうまく噛み合わず痛みを伴います。
このねじれがある状態で
・膝に注射を打つ
・足の筋力トレーニングをする
・痛みを我慢して歩く
などをしても痛みは一向に改善しません。
膝関節の役割とは?
体重を支えて立つ、歩くなどの動作をする上で、重要な役割を担うのが膝の関節です。
膝の軟骨は衝撃を和らげるクッションとなり、関節を動かしたときに骨が摩耗しないように関節面を覆っています。
それだけに、加齢により日々の積み重ねで膝の軟骨がすり減り、膝の痛みに悩む人は多くなります。
膝の軟骨は、増えたり減ったりするものではなく、長く使うほど少しずつ摩耗していくものですから、50代以上になると、軟骨がすり減り、膝の痛みを訴える患者さんが急増しています。
加齢による影響をなくす事は出来ませんが、骨盤、背骨、股関節、膝のねじれや姿勢を矯正し、足の筋力を強くしていけば日常生活で支障なく歩いたり動いたりと言うところまでは出来るようになります。
膝の痛みがなかなか良くならず、このままだと手術をしなければけないのかと不安にかられることもありますよね。
・変形しているから?
・加齢で軟骨がすり減っているから?
・運動不足で筋力が落ちたから?
いいえ、違います。改善しないのには必ず原因があります。
膝の痛みの本当の原因を知れば、あなたの悩みもきっと解決するはずです!
秋のウォーキングとは話がそれましたが、膝にお悩みの方がおられましたらぜひ一度亀岡市ひかり接骨院にご相談下さい。
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