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スタッフブログ

神経痛のセルフケア方法をご紹介!

神経痛のセルフケア方法をご紹介!

朝晩涼しくなり、秋の気配を感じるようになりましたね。
先月までの猛暑の日々からは考えられないような心地よさ…夜も気持ちよく眠れるようになりました。

朝晩の気温が下がる中で、毎年、この時期になると神経痛の患者様が増えます。
お尻から足にかけてチクチク・ビリビリしたような痛みはありませんか?
この時期から冬になるにつれて神経痛が悪化する人が多くなります。

寒さにより筋肉の血行が悪くなり、硬くなった筋肉により神経が圧迫されて神経痛の痛みが増すのです。
また、寒さで血液循環が悪化することで、身体組織への酸素供給が鈍くなり、痛みを引き起こすブラジキニンやセロトニンといった疼痛物質が、筋肉などにたまりやすくなります。
こうしたことも神経痛悪化の原因として考えられます。
神経痛はじっとしていても痛いので、動くとさらに悪化しそうに思えますが、これは間違い。神経痛は動かさないと良くならないことを覚えておいてくださいね。

《神経痛を緩和するアドバイス》

①軽い運動を定期的に行う
まずはストレッチです。背中、腰、足の後ろなど、 体の後ろのラインを伸ばすことを心がけて、ゆっ くりと体を伸ばしましょう。 冷やすとより痛みやしびれを感じやすく なるので、お風呂などで体を温めるようにしてく ださい。
無理のない範囲で定期的に身体を動かす習慣をつけるのが大切です。外に出なくても部屋の中で足踏みをしたり、ラジオ体操などがオススメです。

②よい姿勢を保つ
これから寒くなるとますます身体が縮こまり猫背になりがちですが、悪い姿勢は神経痛を悪化させます。よい姿勢を保つのが大事です。
座る姿勢にも気をつけて、長時間座り続けるのは避けましょう。

③入浴・シャワーで温める
寒い時期の予防では、入浴やシャワーも有効です。温めることで血液循環がよくなり、症状が軽くなることが期待できます。ただ、温めすぎは痛みが増すので要注意です。

④睡眠環境を整える
寝る場所が冷えていると、睡眠時に身体が疲労します。部屋や床の温度、寝具、パジャマなどに気を配り、環境を整えて身体をしっかり休めましょう。

⑤バランスのよい食事
過食で体重が増えると身体への負担が増えます。高脂質の食品などは血液の循環を悪化させるため、ビタミン類をとり、適正体重を目指しましょう。

適切なストレッチや体操は、筋肉のこわばりをほぐすためにとても大切です。
神経痛でお悩みの方は是非参考にして下さいね。
ひかり接骨院では患者様の神経痛を緩和させるため、神経痛のリハビリやセルフケアの指導を行っています。

神経痛でお困りの方はお気軽にご相談下さい。

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